日々の備忘録&回顧録

日々のこと過去のこと面白ネタなどをジャンルを問わずいろいろ書いていきたいと思います。しばらくはワインネタ多いかも。表ではいえないことも言っちゃうかも。

私の好きなお酒について

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メインのほうは、ちょっと更新する元気がないのでこっちで。

 

好きなお酒・・・・

 

基本的に何でも好きなんですが、やっぱりワインかな。

 

ワインに出会ったきっかけというのが、

 

「神の雫」

 

というワインマンガです。

 

12年ほど前、たまたまモーニングで連載中だったのを読んで、

 

「めちゃくちゃおいしそう!!」

 

と思い、ワインを買ってみることに。

 

で近所のワインショップで見つけたのが

 

「カリュアド・ド・ラフィット」の「2002年」です。

 

カリュアド・ド・ラフィット | ワイン通販のENOTECA(エノテカ)

 

5大シャトーのシャトーラフィットロートシルトのセカンドですよね。

 

これが、そのお店では5千円で売ってました。

 

いま思うと格安ですよね。

 

これを買って帰り、よく分からないままあけて飲んだのですが

 

「えっ、ワインってこんなにおいしいの!?」

 

ってなりました。

 

濃厚な果実感、ほどよい甘み、舌触りの滑らかさ、すべてが私の味覚にマッチして一気にワイン好きになってしまいました。

 

このころは実家にいたのですが、数ヵ月後に東京に来ることになり、1人暮らしに。

 

もちろんワインセラーを買いました(^^

 

東京に来て2年目にはワインスクールに通ってました。

 

で、そのままワインエキスパートを取得しました。

 

ワインスクールに通っていると、いろんなワインを飲む中で少しずつ好みが変わっていきました。

 

いまはどちらかというと

 

「ピノノワール」を使ったワイン

 

まぁ、要はブルゴーニュってことです。

 

ブルゴーニュで好きなドメーヌが

 

「モンジャール・ミュニュレ」

 

ラック・コーポレーション|モンジャール ミュニュレ

 

でも、高いのでもっぱらニュージーランドのピノを買ってます。

 

ちなみに白ワインだと

 

「ソーヴィニヨン・ブラン」を使ったワインが好きです。

 

これももっぱらニュージーランドのものを買ってます。

 

ニュージーランドの気候はフランスに似ていて味もフランスに近いのです。

 

(オーストラリアだとちょっと濃くなりすぎちゃうんですよね。)

 

コスパで考えるとニュージーランドがオススメです。

 

よくコストコで買いだめしてきます。

 

 

という感じで私の好きなお酒についてつらつらと書いてみました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^^

 

 

続:はてなブログの読者数を劇的に増やす方法??

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こんばんは。

えー、このネタすっかり忘れてました。

以前書いたこの記事

daily-memorandums.hatenablog.com

果たして劇的に増えたのでしょうか??

・・

・・・

・・・・・・・・・・?!

「劇的に増えてないっ」

まぁ、そんなうまい話はないですよねww

たぶん原因は、プロフアイコンをネコにせずにブログアイコンをネコにしたから(違

何事も2番煎じは良くないですよねww

せっかくなので、ブログアイコンはこのままネコでいきたいと思います。

ということで結果報告でした!!

今日もお付き合いいただきありがとうございました!!

ベルギービールウィークエンド2017に行ってきました!!

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こんにちは。

現在、六本木ヒルズで開催中の「ベルギービールウィークエンド2017」に行ってきたのでそのご報告です。

開催概要

ベルギービールウィークエンド2017は、4月の名古屋からスタートし、福岡、横浜、大阪、金沢、札幌、仙台、神戸と経て、最後は東京という順に開催されてきました。

以下は、現在開催中の東京の概要です。

名称:BELGIAN BEER WEEKEND 2017(ベルギービールウィークエンド)

場所:六本木ヒルズアリーナ

日程:2017年9月14日~9月18日
  初日:14:00~22:00
  平日:11:00~22:00
  土日:11:00~22:00
  最終日:11:00~21:00
(ラストオーダーは終了30分前)

ビールの買い方

ざっくり言うと以下のような流れです。

  1. 会場に着いたらスターターセットを3100円で購入する。
     (グラス1脚、コイン11枚、缶バッチ、紙の腕輪)

  2. グラスをグラスリンサーで洗う。

  3. グラスとコインとを持って好きなブースでビールを買う。

当日スターターセットを購入しようとすると、結構並ぶので、前売り券を買っておいて、引換所でスターターセットと引き換えるようにすると時間短縮になると思います。

購入は、現金、VISA・Masterのクレジットカード、電子マネーが使えました。

コインはなくなったら追加購入ができます(5枚1050円)。

グラスは期間中であれば別の日でもそのまま使えます。

会場の様子

14日と15日との2日に渡って行ってみたのですが、いずれの日も大盛り上がりでした。

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飲んだビール

ビールは全部で約100種類、フードも10種類ほどありました。

その中でいくつか飲んだビールをご紹介。

1.初陣

ホワイトビールです。香りがよく、飲むとすっきりした中にも苦味や甘みなどを感じられて非常においしくいただきました。

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2.ウルフ・ドライホップ・ウィークエンド2017

このイベントのために造られたビール。ここでしか飲めない特別なビールです。ホップの香りや苦味のバランスがよかったです。

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3.バリスタ・チョコレート・クォード

アルコール度数がなんと11%。チョコレートとコーヒーとが交じり合った香り。味も比較的甘め。食後のデザートのようなビールでした。

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4.セーフビール

再現不能といわれた幻のビールを復活させたものとのことで、独特の香りと味を楽しむことができました。

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5.グーデン・カロルス・クラシック

今回飲んだ中では一番好きなビールかもしれません。見た目とは裏腹にフルーティな香りと、適度なコクと甘み。あっという間に飲み干してしまいました。

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さいごに

この3連休まだ予定のない人や東京方面に遊びに来る人のなかで、ビールが大好きな人にはほんとお勧めのイベントです!

ビールのお祭りで盛り上がりましょう!!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

【雑記】電動アシスト付ベビーカーは「軽車両」なのでうんたらかんたらという記事を読んで

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こんにちは。

 

今日は、ネット上で見つけたある記事について思うところがあったのでつらつらと書いていきたいと思います。

 

完全に持論ですし、どちらかというとお役所よりの意見なので、賛否両論あると思います。

 

ネット上では、基本お役所批判が当たり前の世の中ですから。

 

で、問題となっているプレスリリースがこちら

www.meti.go.jp

要は、「電動アシスト付ベビーカー」は「軽車両」なので車道を走ってねってやつです。

 

これに対して、ネット上でみた批判的な意見としては

「経産省は頭が固い」「子供たちのこと何も考えてない」「車道なんか走ったら危険極まりない、そんなこともわからんのか」

などなど。

 

まぁ、批判したくなる気持ちもわかります。

 

本題に行く前に、そもそも経産省のこのプレスリリースのタイトルが悪い。

 

タイトルだけみると、電動アシスト付ベビーカー「すべて」が「軽車両」かのように取れます。

 

「電動アシスト機能を付加した6人乗りのベビーカー」についての照会があったので、それについて、関係省庁で検討した結果「軽車両」に該当すると判断した。

 

ということなので、現時点では、6人乗り以外の電動アシスト付ベビーカーは該当しないような気もします。

 

が、正直なところ、このプレスリリースからはわかりません。

結局のところ、プレスリリース自体がいまいち。

(ときどきあるyahooニュースの釣りタイトルみたい。なんどだまされたことか。。。)

 

で、批判している人たちのほうに目を向けてみると、先ほどもあげましたが、

「経産省」に対する批判、「安全性」に対する批判があります。

 

まず、「経産省」に対する批判、これはちょっとおかしい気がする。

 

経産省が悪いみたいなかんじになっているけど、そもそも、車両の種別を決めるのは道交法だろうし、道交法の関係だと警察庁とかがメインになるのではないでしょうか。

 

なので、今回の決定については、「経産省」に依頼が来たものを「警察庁」とかになげて、「警察庁」がある程度の権限のもとで決定を出して「経産省」にこういう扱いでどうですか?とフィードバックしたのではないかと思ってます。

 

「安全性」に対する批判、これは批判があって当然なのですが、お役所の性質というもの、杓子定規に物事を考えていく必要があるので、仕方のないことだと思います。

 

当然、役所の人間だって、安全性を考えると軽車両という扱いはどうなんだろうという考えを持つ人だっているはずです。

 

でも何かを決めるためには、「法律」というルールがどうしても影響してくると思うのです。

 

今ある法律や前例を調べて、そこから答えを導き出さなければならないから。

 

単に危ないからとかっていうだけではなくて、今ある法律をどう解釈してどう適用するかというのを考えていく必要があるから、結果的に民間の求める回答と異なるものとなる場合が出てきてしまうのかなと。

 

すべては、霞ヶ関あたりで法律がらみで働いているお役人は法律ベースで物事を考えていかなければならないから仕方ないのかなぁと思うのです。

 

融通を利かせろとか、柔軟に考えろよとか、そうしたいのはやまやまなのかもしれませんが、ここでルール外のことをやってしまうと、やれ、あの時は融通が利いたじゃないか、などということになり収拾がつかなくなってしまうのかなと。

 

ということなので、杓子定規で考えるとか、頭が固いとかはあまり言わないであげてくださいね。

 

(あっ、でもそういわれたほうがきちんとルールにのっとってると認識されているということでむしろほめ言葉になる??)

 

 

仮に今あるルール自体を変えようとなるとそれはそれで相当時間がかかるのではないかなと思います。

 

関係省庁で原案を作って外部の有識者にみてもらったりして国会とかで審議したりなんだりで時間がかかりそうです。

(正直なところ具体的にどんなフローになってるのかは知らないのですが、聞いた話では結構大変らしい。)

 

ただ、結局のところ、今回の件については、法律がどうとかっていうよりも、いまある「小児用の車」という「歩行者」扱いのものに対して、「モータ」という原動機がついたものを、どのように解釈するかが問題となってくるところだと思うので、最終的には警察庁の意向が強いのかなという気がします。

 

その辺の話はwikiにものってます。

小児用の車 - Wikipedia

 

なぜ、今日はこんなことを言ったのか、それは、経産省本省で働いていた友人から、本省内で物事を決定するまでの大変さを聞いていたから。

毎日終電続きで大変だったという話しを散々聞かされたから。

経産省はそんなに悪くないんじゃないかと思ったから。

 

ということで、長々とすいません。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

(軽車両がらみで一言。個人的には、電動車いす(軽車両ではなく歩行者扱い)で歩道をかなりのスピードを出して走ってくる人、あれ相当危険だと思います。)

 

ブログに上げるネタがない件

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というネタで記事を書いてみようと思います。

 

挨拶が遅れました。

こんばんはです。

 

ブログに上げるネタがないときってありませんか?

というかネタがないから毎日かけないんですけどね。

ネタがあれば毎日書いとるわって人もいるかと思います。

 

かくいう私もその1人。

正直ネタがありません。

これは表側でも裏側(こちら側)でもどちらにも当てはまることで、結構悩みの種。

 

テーマを決めてブログをやってる場合、それに関するネタがないと、困り果ててつい更新をサボってしまいます。

 

というか、テーマを決めてブログをやっていても、そのテーマというかその業界というか、それに精通していない限り、そうそうネタなど出てきませんよね。

 

じゃあ、そのテーマでブログ書かなきゃいいじゃん

 

ってなるかもしれません。

そのとおりなんですが、ブログスタート直後であれば、方向修正も可能かと思います。

 

でも、読者もついて、ある程度方向が固まってくる、なかなか方向修正は難しくないですか?

 

(できなくはないけど、なんとなく変なプライドみたいなものもあるし)

 

先ほどもいいましたが、自分で掲げたテーマに精通しているのであれば、そのネタで突き進めるし、ネタが尽きることもあまりないかと思います。

 

でも皆が皆そんなわけじゃないし、私の場合、単純で、なんか楽しそうなことやってる人がいるなというだけでスタートしてますからww

 

そりゃネタも尽きるでしょうと。

 

まぁ、それもあってこちら側を立ち上げたんですけどねww

こちら側ならネタの種類を気にせずいろいろかけるかなという思いもあったので。

 

読んでくださる方もいらっしゃるので、なにかしら参考になることとか、読んでて面白いこととか書ければいいんですが、やっぱりネタがって話になって堂々巡りをしている感じで。

 

 

ということなので、気楽にお付き合いいただけたらなと思います。

 

以上、「ブログに上げるネタがない件」というネタでお送りしました。

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

 

(このネタが使えるのは今回限りだなぁ)

 

ワインスクールで学んだこと(第12回)

こんにちは。

今日もワインスクールネタでいきたいと思います。

 

世界のワイン市場

原価:土地、設備、人件費、ブドウなど

需給バランス:需要過多による値上がり

生産者⇒クルティエ⇒ネゴシアン

⇒インポータ⇒小売・レストラン⇒消費者

国内の標準小売価格

輸入業者(ネゴシアン)仕上がり価格の2.5~3倍

1500円⇒4000円

輸入業者⇒小売価格の60%~70%で卸商に売る

高級レストランのワイン

⇒通常レストランの仕入れ値の3~4倍

⇒小売価格の2~3倍


賢い買い方

生産者からネットで買う

友達に送ってもらう(旅行に行った人・現地の友達)


パリのヤマト運輸はしっかり送ってくれるみたい


ワイン・ジャーナリズムの影響

ワインジャーナリズムの目的

ワインに関する情報を消費者に伝えること

イギリスでスタートした

有名なのがロバート・パーカー(アメリカ人)

100点満点(最低点50点)で評価する

昔はワインはテロワール的要素が強い

今は濃厚なものが好まれる

醸造・栽培技術が進歩し、世界中で利用されるようになったから。

また、葡萄品種もCSやChなどが世界中で使われるようになったから。

土着品種の存在感が薄くなった。

それに、パーカーほかアメリカ人評論化は濃いものを好むから。

評論家好みの濃いスタイルのものが意図的に作り出されるようになった。

反対勢力もいる。

エレガントなワインを好む(イギリス人評論家など)


古酒の再販売・ワインオークション

長期間の瓶熟成で味わいが向上するものは再販売市場が確立

クリスティーズやサザビーズなど

投機目的が増加している。

オスピス・ド・ボーヌ(ボーヌ地方)で毎年秋にオークションが行われる。

その年の良否・相場が判断される。


ワインの点数評価

パーカーの100点法

カリフォルニア大デイヴィス校の20点法

がある。

 

ワインは個人の好みによるもの。

点数で評価するのはどうかなぁ・・・

パーカーさんと好みが合うなら

パーカーさんの点数評価を参考にすると良いかも。

 

今日はこんな感じで。

どうもありがとうございました。

 

ワインスクールで学んだこと(第11回)

こんにちは。

 

きょうはワインスクールネタで。

 

グラスとデキャンタ

サービス次第でワインはおいしくなる

温度が重要

温度が高いほどボリュームが出る(揮発が促進される)

凍結させない限り大丈夫だけど5℃が限界

温度高い:香り強まる・渋味がまろやか

温度低い:フレッシュ感・ほどよい甘味・酸味

低いとフルーティさを伴った酸味

若いボルドー赤:渋いためやや高め(18度くらい)

古いボルドー赤:渋味がまろやかだから16度以下がよい

ピークを過ぎたものもやや冷やしたほうがよい

冷えすぎたワインをすぐ飲みたいときの裏技

レンジ200Wで30秒⇒5度のワインが15度くらいになる

冷やす場合:バケツに肩まで入れる

グラスワインの場合:グラスごと入れる

最後の手段:氷を入れる


デキャンティング

仏:decantage(デカンタージュ)

  decantation(デカンタスィオン)

器⇒decanteur(デカントゥール)

風味改善:SO2・CO2を取り除く

(早めに栓を抜く方法は意味がない)

澱の除去:上澄み液のみにする

演出効果

デキャンティング前は48時間くらい寝かせたほうがいい


グラス

よいグラスの条件

・無色透明

・チューリップ型

・大きなボウル部分

・クリスタルガラス製⇒ワインが引っかかる

・薄手

スパークリング用

クープ型

フルート型⇒泡立ちがきれい

チューリップ型

 

今日はこんな感じで。

ありがとうございました。